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2022/3/19

【資金計画書】気を付けるべき3つのポイント!!😲③

マイホームの資金計画書で

気を付けたいこと


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず、「資金計画書」とは、

お家についてご相談を進めていく中で、

お金の話になったときに

住宅会社さんから提出される書類のことです。

 

 




資金計画書には、

土地の価格、建物の価格、

駐車場などの外構費、追加工事費、

住宅ローンの諸費用、

登記などの届け出の諸費用など、

お家を建てる際にかかってくる

トータルの金額が示してあります。

 




マイホーム購入の資金計画で

気を付けていただきたいポイントは3つあります。



今回は最後の3つ目のポイントについて

書いていきます。

 



このポイントを押さえて、

資金計画書を見極めていただきたいと思います。




 

 

建物以外の諸費用について


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


建物以外の費用も、

大きく見せたり小さく見せたり

することができるんです。

 



銀行の住宅ローンでは、

どこで借りるかによっても

諸費用が変わってきます。

 



初期費用が100万円かかる銀行さんもあれば

5万円で済む銀行さんもあります。

 




なので、まずどこの銀行で

ローンを借りるかということを把握しないと、

資金計画は行うことができません。

 



銀行の提案をしない状態で

資金計画はできないので、

銀行からしっかり提案してくれる担当者さんと

家づくりを進めていただきたいと思います。

 

 

見落としがちなポイント

①登記の費用


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

登記に関する費用も

ぜひチェックしてみてください。

 




登記に関する費用

ざっくりと書くことはできるのですが、

建てる建物や借りる金額によって

司法書士さんにお支払いする金額も

変わってきますので、

その点もしっかり提示してくれるような

資金計画書だと安心ですね。

 




火災保険に関する費用も

建物によって金額が変わってきますし、

特約という部分でも変わってきます。

 



どのような火災保険に入りたいと考えているのかも

担当者さんにお伝えしていただくとよいかと思います。

 




また、建物の構造には省令準耐火というものがあり、

火事の際に燃え広がりにくい構造のため、

この省令準耐火の建物は

火災保険の金額がぐっとお安くなります。

 



このことについても

しっかり記載しているかどうかが

大事になってきます。

 

 

見落としがちなポイント

②火災保険



 

火災保険は10年間の一括のお支払いだけでなく、

単年度払いを選択することもできます。



なので、提示された資金計画書の

火災保険は何年での計算なのかについても

チェックしていただくことをオススメします。

 




今回までの3回の記事で書いてきたように、

金額を低く見せようと思えば

いくらでも低く見せることができてしまう

落とし穴が資金計画書にはあります。



資金計画書について、

ぜひお伝えした3つのポイントを

チェックしていただいて、

後悔のないお家づくりをしていただきたいと思います。

 

 

皆さまのマイホーム計画が

より良いものになりますよう

心より願っております。

 

資金計画や、事前相談、

モデルハウスの見学なども可能ですので

是非お気軽にお問い合わせください🎵