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2023/1/18

【施工事例】子育て世代が建てた30坪の平屋

 

こんにちは!

 

岐阜県で唯一の平屋専門店、

平屋セレクトの三田です♪

 

 

本日は、

子育て世代が建てた

30坪の平屋

をご紹介します!!

 

 

 

弊社では、

20坪から25坪のサイズの

平屋を建てられる方が多いので、

今回は少し大きめのサイズの

平屋のご紹介となっております♪

 

 

 

是非最後までご覧ください☺

 

 

 

 

 

 

回の見どころは、3つ!

 

  • 洗面の配置計画
  • 24帖の広々リビング
  • 収納の充実

 

 

 

 

(敷地)

 

今回、南入りの土地に建てられた平屋なんですが、

南入りの土地の最大のメリットは、

やはり日当たりの良さ!

 

 

敷地の間口は約11,5mで、

駐車スペースは3台分を確保しています。

 

 

南側には、ウッドデッキを設けています。

 

 

 

(玄関)

 

玄関の収納スタイルは、

カウンタータイプのシューズボックスです。

 

今回は、コの字型のシューズボックスを設けました。

 

 

 

【土間収納庫】

 

1,5帖の土間収納庫を完備。

 

ゴルフバッグやベビーカー、

最近流行りのキャンプ道具なども

収納できるスペースですね。

 

 

 

【ホール】

 

ここのおうちは、

玄関からリビングに直結する間取りです。

 

扉はアウトセット引き戸なので、

玄関回りもスッキリして見えますよね。

 

 

【LDK】

 

見どころのLDKは何と言っても、

24帖の広さです。

 

すっごく広いです!

 

そしてLDK全面が南向きなので

とっても明るいですよね!

 

 

上部のリビングの天井は、

平屋ならではの勾配天井なので

さらに解放感を演出してくれています!

 

 

【キッチン】

 

そして今回は、

キッチンの真横にダイニングテーブルがある

「横つなぎのスタイル」なんですね!

 

ここも見どころポイントです!

 

対面式キッチンですと、

シンクの正面にダイニングテーブルがくるので、

配膳や片付けの時に、

ぐるっと回らないといけないんですが、

このようにキッチンとダイニングテーブルが

横つなぎのスタイルの場合は、

カニさん歩きができて

家事の無駄を省けるという利点があります。

 

 

ただ、来客があった場合、

座る場所によっては、

キッチンが丸見えになってしまうことがあります。

 

 

キッチンとダイニングテーブルは横つなぎが良いけど、

丸見えになるのは気になる・・・

 

という方は、フラットキッチンではなく、

目隠しの役割を果たしてくれる

腰壁を高くすることをオススメします。

 

 

キッチンは、

タカラスタンダードさんの「オフェリア」で、

オール電化仕様になっています。

 

タカラスタンダードさんと言えば、

「ホーローパネル」!

 

壁とレンジフード、

収納の底板にもホーローが貼ってあります!

 

キッチンの背面には、

家電収納とダストボックス付きの

カウンターユニットを設けました。

 

このように隠しつつも、

ごみの分別が出来るのがいいですよね。

 

 

そして今回、キッチン収納が多いんです!

 

お好みの高さに調整できる可動棚なので、

普段あまり使わないミキサーやホットプレート、

たこ焼き機なども収納できます。

 

収納の隣には、ワークスペースを設けました。

 

コロナ禍ということもあり、

「LDKの一角にワークスペースが欲しい!」

というお客様も増えてきています。

 

 

あとは、お子様がいらっしゃるご家庭の方ですね!

 

キッチンで料理をしながら、

お子様が宿題している様子が近くで見れるので

忙しいママさん、パパさんも安心ですよね!

 

 

子育て世代のご家族様も

是非間取りの参考にしてみてください♪

 

あと収納がもう一箇所!

 

0,7帖のパントリーを設けました。

 

キッチンにたくさん収納があると嬉しいですよね!

 

 

そしてLDKの南側には

ウッドデッキを設けておりますので見ていきましょう。

 

 

ウッドデッキには、

キッチンからもリビングからも出入りすることが出来る様に、

窓は二箇所にしました!

 

なので、広いLDKでも明るい空間になっているんですね!

 

 

【ウッドデッキ】

ウッドデッキの幅は約7,2m。

 

物干し金物を付けているので、

こちらで広々と洗濯物を干すことが出来ます!

 

平屋は低層の建物ですし、

今回のように南向きの土地の場合、

日当たりはとってもいいのですが、

前面道路から洗濯物を見られやすく、

家族構成なども知られやすいことがデメリットなんですね!

 

 

あまり見られたくない下着類は、

洗面脱衣室でホスクリーンなどを付けるか、

浴室暖房乾燥機を付けて

部屋干しをすることをオススメします。

 

それでは移動して、水回りと各居室のご紹介です。

 

 

 

 

【独立洗面台】

 

今回は独立洗面台を設けました。

独立洗面台とは、

洗面室とは別で

「独立して設置されている洗面台」のことを言います。

 

 

ここで、独立洗面台の

メリット・デメリットについてお話していきます。

 

 

まずメリットは

やはりこれが一番のメリットだと思います。

 

 

それは、家族が入浴中でも洗面台が使える

というところです。

 

 

家族がお風呂に入っていても、

遠慮することなく使うことが出来るのでいいですよね。

 

 

また、来客があった場合にも、

洗濯物などの生活感が見られない

というのもかなりメリットではないでしょうか?

 

 

あとは、浴室の湿気で鏡がくもることがないんですよ。

 

お風呂を使った後でも鏡がくもることがないので、

スキンケアなどもすぐにできますよね。

 

 

次にデメリットなんですが、

洗面室と独立洗面台の個別の掃除が必要になりますので、

少しお掃除に手間がかかってしまいます。

 

 

あとは、独立洗面台を設置する分の

スペースが必要になるので、

若干ではありますが

居住スペースが狭くなることもあります。

 

 

限られたスペースの中で、

なるべく広い部屋が欲しいという方には

デメリットになってしまいます。

独立洗面台は、

子育て世代の方、

来客が多い方、

掃除が苦にならない方、

お化粧や髭剃りなど

十分なスペースで行いたい方に是非オススメします!

 

洗面台は幅が1m20cmあるサイズで

アイカさんのポストフォームカウンターで、

1面鏡のワイドミラーを採用しています。

 

洗面下の収納は、2段のスライドタイプになっています。

 

 

【トイレ】

 

タカラスタンダードさんのティモニを採用しました。

ロータンク式で、

キャビネット式の手洗い器を設けました。

それでは移動します。

独立洗面台の近くには収納がありますので、

タオルや掃除道具のストックなども置けそうですよね。

 

 

【洗面室】

 

そしてここが洗面室と浴室です。

先ほども説明しましたが、

洗面台がないので広々としていますよね。

 

ここに下着やタオルなども収納する棚を置くことも出来ます。

 

 

【浴室】

 

浴室はタカラスタンダードさんで

リラクシアというシリーズを採用しました。

 

キッチンと同様、

浴室の壁4面がホーローパネルなので、

水垢やカビが付きにくいものになっています。

 

 

また壁面はパールブラックを採用していただいたので、

かっこいい印象になっています。

 

鏡は、ワイドクリアミラーになっているので

広々と使っていただけます。

 

今回照明は、ストレートライン照明を

採用しているので

浴室がおしゃれな雰囲気になっています。

 

【洋室①】

 

洋室の広さは4,6帖で、

壁面式のクローゼット収納があります。

 

全面収納でかなりの収納力がありますよね。

 

【洋室②】

 

洋室の広さは5,1帖で、

北側の配置となっております。

 

収納スタイルも先ほどのお部屋と

同じ壁面式クローゼット収納です。

【寝室】

 

広さは6,7帖で、同じく北側に配置しています。

 

そして2,2帖のウォークインクローゼットを

完備しておりますので収納量も抜群ですよね!

皆様のおうちづくりの参考になれば嬉しいです。

弊社では、毎週(土)・(日)、

平屋モデルハウス見学会と無料相談会を行っております!

 

平屋のことなら、

平屋に特化した平屋専門店にお任せください♪