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こんにちは!
岐阜県の住宅会社、
平屋専門店 平屋セレクトの三田です!
皆様、家を建てる時にかかる税金って
どんなものがあるかご存じですか?
消費税は普段から馴染みがありますが、
それ以外にどんなものがあるのでしょうか。
大きなお買い物だからこそ、
今日は『家を建てる時にかかる税金』がテーマです!
是非最後までご覧ください♪
工事請負契約を交わす際に契約書に貼って納税します。
建築会社と工事請負契約を
交わすときには、
工事金額に応じた印紙を契約書に貼って
消印を押すことで、
印紙税を納税しています。
■印紙税の税額
・500万円を超え1千万円以下→1万円
・1千万円を超え5千万円以下→2万円
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土地・建物を登記する際に評価額に応じた金額を納税
土地や建物を取得するときは
所有者の登記をすることになります。
さらに、住宅ローンを借りる時も土地と建物を
それぞれに抵当権の登記が必要です。
これらの登記の際にかかるのが”登録免許税”。
土地・建物の評価額や借入額に税率をかけて
税額が算出されます。
一定の条件を満たせば税率が軽減されます。
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税金は土地・建物のそれぞれの評価額に
税率をかけて計算されます。
住宅の床面積が一定の条件を満たし、
建ててから60日以内(申請の期限は都道府県によって異なる)
に申請すれば、土地・建物とも軽減措置が受けられます。
実際の納税は取得して数か月後です。
家を建てる時にかかる税金は以下の通りです。
①消費税
②印紙税
③登録免許税
④不動産取得税
そして、次に覚えておきたいポイントが、
家を建てた後にかかる税金についてです!
建てた後にかかる税金については、
また次回お伝えさせていただきます✨
後悔しないお家づくりをする為に、
一緒に学んでいきましょう!