平屋なら平屋専門店「平屋セレクト」|平屋専門店なら岐阜市・瑞穂市で平屋が1,000万円台~!

NEWS & BLOG新着情報・ブログ

カテゴリー
スタッフブログ
2022/5/13

【税金】家を建てる時にかかる税金って何があるの?💰

こんにちは!


岐阜県の住宅会社、

平屋専門店 平屋セレクトの三田です!

 




皆様、家を建てる時にかかる税金って

どんなものがあるかご存じですか?



消費税は普段から馴染みがありますが、

それ以外にどんなものがあるのでしょうか。
大きなお買い物だからこそ、

お金のお話はしっかり頭に入れたいですよね😊



 

今日は『家を建てる時にかかる税金』がテーマです!


是非最後までご覧ください♪

 

 


 

印紙税


工事請負契約を交わす際に契約書に貼って納税します。


 

 

建築会社と工事請負契約を

交わすときには、

工事金額に応じた印紙を契約書に貼って

消印を押すことで、

印紙税を納税しています。

 


■印紙税の税額
・500万円を超え1千万円以下→1万円
・1千万円を超え5千万円以下→2万円



———————————————

 

登録免許税


土地・建物を登記する際に評価額に応じた金額を納税


 

土地や建物を取得するときは

所有者の登記をすることになります。



さらに、住宅ローンを借りる時も土地と建物を

それぞれに抵当権の登記が必要です。


これらの登記の際にかかるのが”登録免許税”。



土地・建物の評価額や借入額に税率をかけて

税額が算出されます。

一定の条件を満たせば税率が軽減されます。


———————————————


不動産取得税


不動産を持つときに一度だけ課せられる税金

 

税金は土地・建物のそれぞれの評価額に

税率をかけて計算されます。



住宅の床面積が一定の条件を満たし、

建ててから60日以内(申請の期限は都道府県によって異なる)

に申請すれば、土地・建物とも軽減措置が受けられます。



実際の納税は取得して数か月後です。





 

まとめ


家を建てる時にかかる税金は以下の通りです。



①消費税
②印紙税
③登録免許税
④不動産取得税



そして、次に覚えておきたいポイントが、

家を建てた後にかかる税金についてです!

 



建てた後にかかる税金については、

また次回お伝えさせていただきます✨

 



後悔しないお家づくりをする為に、

一緒に学んでいきましょう!