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こんにちは！
岐阜県の住宅会社
平屋専門店 平屋セレクトの山本です。
今日は、「平屋って本当に高いの！？」
というテーマでお届けしたいと思います。
今、平屋が非常に人気ですよね！！
実際、10年前と比較すると、
平屋率が倍以上にあがってきているという
数値も出ていたりするんですが、
そんな中で、よくお客様から
「平屋って高いですよね」とご質問をいただくんですね！！
二階建てに比べ、一般的に“平屋は高い”
というイメージを持っている方は多いのですが、
本当のところはどうなのか、
気になるところですよね。
是非この動画を最後までご覧いただき、
理想の平屋暮らしのご参考にいただけたらと思います。
早速ですが、結論から言うと、
平屋はそんなに割高ではないんです。
今日ここで例えばですが、
30坪の平屋と30坪の二階建てを建てると想定して
ご説明していきます。
その真相を解明するために、
３つのポイントに分けて動画をお届けしていきます。
それでは、順番にそれぞれ詳しく解説していきたいと思います。
1つ目の 屋根面積、基礎面積ですが、
※屋根は一般の方でも簡単にイメージがつくと思いますが、
基礎はわからない方もいるかもしれませんので、
“基礎”をわかりやすく解説するトークを先に入れてほしいところです。
一般的なおうちの大きさ30坪の
平屋と２階建てなんですが、いかがでしょう？
ここで注目してもらいたいのが、
屋根の部分と基礎の大きさですが、ここで問題です！
平屋と2階建てではどちらの方が、
屋根・基礎は大きくなるでしょうか？？？
これは誰でもわかりますよね！
答えは平屋の方が、大きいですね。
ということは屋根を作るにも基礎を作るにも、
それだけ大掛かりになってしまうということで、
平屋の方が金額が高くなってしまうんですね。
次に、２つ目の非生活空間についてです。
もちろん同じ坪数であれば、
確かに平屋の方が高いんですが、実は・・・
いかがでしょう？？？
平屋には無い 廊下、階段、トイレ部分のスペースが存在します。
これ、どういうことかと言いますと、
平屋に比べ、二階建ては不要な空間が発生してしまうんです！
なんと！平屋と2階建てなんですが、同じ広さだと
実は５坪～7坪も2階建ては
平屋には必要としていない空間が出てくるんです！！
ということは、すでにお気づきの方もいるかもしれませんが、
これが３つめに着目するポイントとなります！
それでは３つ目、
平屋は二階建てより床面積が小さくて済むということです。
先ほどもお話しましたが、
同じ生活スペースを考えた場合、
平屋は、廊下や階段がない分、
平屋の場合は小さい建物で済みますので、
平屋は2階建てより５～７坪ほど
小さく作ることができるんですね！
また、面積が小さいほど、固定資産税が安くなります。
本日のテーマ【平屋って高いの！？】の結論なんですが、
平屋は2階建てと同価格で建てることができる！！ということです。
今日お伝えした3つのポイント
これを押さえておけば、平屋は高くなることはありません。
もちろん平屋でも、トイレを2か所欲しい！
とか、廊下をたっぷり設けたい！という場合は、
金額も上がってきますので、注意が必要になってきます。
そして、ここで平屋を建てる際に注意して頂きたい事、2点ございます！！
１つ目の水害
・水害が来た場合でも、最悪二階または屋根に逃げられる
・平屋は水害が来た場合逃げる事が出来ない
→万が一の水害に備えて建てられる際には地盤を
あらかじめ高く設定しておくと良い
２つ目の防犯性について
・平屋は一階全てに窓が付いている
・空き巣に入られる可能性もある
防犯面が心配という声をよく聞きます。
対策として、
・シャッター付きの窓も多い為、夜に戸締りをする
・人感センサーを付ける
・砂利敷きにすることで誰かが来てもすぐに気づけるので安心
以上、２つの注意点に気を付けて平屋を
ご検討されてみてはいかがでしょうか？
本日は、お客様によく頂く
【平屋って本当は高いの！？】という
ご質問についてお話しましたが、
少しでも平屋のマイホームをご検討の方の参考になれば嬉しいです。
概要欄にHPのリンクを載せておりますので、
お気軽にお問い合わせ下さい。
高評価、コメントもお待ちしております！！
本日も最後までご視聴いただき、ありがとうございました。
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