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2022/3/19

【資金計画書】気を付けるべき3つのポイント!!😲①

こんにちは。

岐阜県の住宅会社、

平屋専門店 平屋セレクトの三田です♪



本日は、

『マイホームの資金計画書で気を付けたいこと』

についてお話していきます☺

 

 



そもそも、資金計画ってなに?💦

 

 

皆さま、《資金計画》を

聞いたことはありますか?

 

 


「資金計画書」とは、

お家について住宅会社さんと

ご相談を進めていく中で、

お金の話になったときに提出される書類のことです。

 



資金計画書には、

土地の価格、

建物の価格、駐車場などの外構費、

追加工事費、住宅ローンの諸費用、

登記などの届け出の諸費用など、

お家を建てる際にかかってくる

トータルの金額が示してあります。

 

 



そこで、マイホーム購入の資金計画で

気を付けていただきたいポイントが

3つあります!!

 

ですので、3回に分けて

こちらのブログでお伝えしていきます。

 

 


このポイントを押さえて、

資金計画書を見極めていただきたい

と思いますので、

是非ご参考にしてください。



 

 

①坪単価


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず1つ目は、

建物の価格、坪単価についてです。



お家の価格を比較する際に

坪単価で考えられる方も

いらっしゃるかと思いますが、

少し注意していただきたい部分があります。




坪単価というのは、

単純に建物の価格を

その面積で割ったものです。

 


しかし、

同じ建物の図面を見せたときに、

A社は30坪、B社は32坪

言われることがあります。

 


これはどちらも正解で、

A社は延床面積、

B社は施工面積で答えている

ということなんです。




延床面積:役所に届出をする面積。

玄関のポーチやバルコニー部分は含まれない。



施工面積:実際に建てる建物の面積。

工事する部分全てを含む。


どちらも同じ図面に対する

面積としては正しいですが、

坪単価を考えると答えは変わってしまいます。

 

 


当然小さい数字と大きい数字では

大きい数字で割った方が

答えは小さくなりますので、

広い面積で割った方が坪単価が安くなります。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


なので、

建物価格を坪単価で

表示している場合や資金計画に

坪単価が書かれていた場合には、

しっかりとどちらの面積で

算出しているのか

確認てみてください。

 

 

 



次回は2つ目のポイント、

「建物の価格にはどこまで含まれているのか」

について注意するべき点を

お伝えしていきます。