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2022/2/1

【岐阜市 平屋】ルームツアー!🏠✨@平屋専門店平屋セレクト

こんにちは!

 

岐阜県の住宅会社、

平屋専門店平屋セレクトの三田です!

 

「みた」と書いて

「さんだ」です☺(笑)

 

ご紹介する物件は、こちら!!

 

こちらです!

岐阜市にある平屋専門店平屋セレクトの

平屋のモデルハウスです!!

 

 

モデルハウスと聞くと、

豪華なつくり!

をイメージされる方が多いと思いますが、

 

こちらのお宅はなんと!

リアルサイズなんです、

 

家の広さは25坪!!!

 

 

今、全国的に平屋が人気ですが、

だいたい30坪くらいが多いんじゃないかな?

と思っています。

 

25坪の平屋がどんななのか?

気になりませんか~?

では早速見ていきたいと思います!

 

平屋専門店平屋セレクトのルームツアー!

いってみましょう!!

 

この平屋のモデルハウスは、

岐阜市南鶉というところにあるんですが、

もしお近くの方はぜひ見ていただきたいんですね。

 

でも、こちらの動画でも

詳しく説明したいと思いますので、

ぜひ最後までチェックしてみてください。

 

まずは敷地を見ていきましょう。

みなさん平屋って

広い土地がなければ難しいって

思っていませんか?

 

もちろん広い土地の方が、

いいんですけど

こちらの土地は51坪なんです。

 

 

おそらくほとんどの人が

51坪なら2階建てでしょ!

って考えると思います。

 

でも、見てください。

こちら、きちんと平屋なんですね!

 

 

南向きなので、お部屋の中が明るそうですね!

後程詳しく見てみたいと思います。

 

このモデルハウスのコンセプトは、

「エアコン一台で過ごすことができる家」

ということで、

光熱費を抑えることが出来、

4人暮らしにちょうどいいサイズの平屋で

LDKを中心とした間取りとなっております。

 

最近、弊社では非常に

「平屋」のご依頼が多くなってきております。

 

平屋が今どの年代の層の方にも人気があるのは、

マンションライクな生活や、

将来のバリアフリー生活を意識される方や

家族でのコミュニケーションを考える方が

増えてきたからだと思います。

 

是非、幅広い年齢層の方に、

この「平屋」を参考にして頂けましたら幸いです。

それでは、先ず、

敷地から見ていきたいと思いますが、

今回の敷地は南向きという事で、

駐車スペースは南側に配置し、

普通乗用車3台はお停めいただける

スペースとなっております。

 

続いて外観を見ていきましょう。

今回の平屋は、

「スタイリッシュモダン」スタイルでの

設計となっていて、

屋根形状は、東西に落とす

片流れタイプの屋根形状となっております。

 

また注目していただきたいのが、

 

この軒の部分ですね。

屋根の下の部分を軒というのですが、

この軒も屋根の形状に合わせているので、

とてもカッコいい仕上がりになっていますね。

 

外観の色合いは、

アクセントで濃いネイビー色を使い、

ベースはホワイト色で

シンプルにまとめました。

外壁は、ニチハという外壁メーカーのものを

使用しております。

 

外壁材の

厚みは16㎜でサインディングという素材です。

サイディングって

お聞きになられたことございますでしょうか?

家づくりをご検討されている方なら

聞いたことがあるかもしれません。

 

今一番、使われている外壁の種類なんですが、

サイディングのいいところは、

たくさんの柄や色から選べるというところです。

 

レンガ調や石目だったり、

木目だったり豊富な種類があります。

今回は、リクシルの外壁を用いており、

さらにアクセントにワンポイントで

南面にガルバリウム鋼板の

「Kスパン」という材料を使用しています。

こちらの玄関ドアは、

片引き戸を採用しました。

通常であれば開き戸を

使用することが多いのですが、

最近では、この引戸タイプの玄関ドアも

非常にお客様には人気の商品です。

 

引き戸であれば、例えば家の中から

扉を開けたときに人がいたとしても

安心して開け閉めすることができますね。

こちらの玄関ドアは、LIXILさんの

「ジエスタⅡ」と言う商品なんですが、

外壁のホワイト色になじむ、

「クリエモカ色」をコーディネートしました。

玄関扉のカラーも豊富にありますので、

外壁などと合わせたトータルコーディネートを

していただくのをおすすめしています。

また玄関ドアのカギは、

カードキータイプの電子錠を

採用しておりますので、

お買い物帰りの手荷物を持った状態で

も開錠が楽にできます。

 

この電子錠のタイプは大きく分けて2種類あり、

「カードタイプ」と「リモコンタイプ」がございます。

それでは中の方に入って行きましょう!!

 

 

先ずは、玄関ホールですが、

最初に目に入ってくるのが、

正面に施した、タイルですね!

こちらは「エコカラット」という商品です。

 

アクセントデザインにも優れた

商品ですがデザインだけではなく、

機能性にも優れ

「調湿効果」「消臭効果」ありますので、

玄関には最適です。

 

さらに、特徴的なものがございます。

ちょっと天井をご覧ください。

このエコカラットに当たるように照明がついています。

一般的なクロスと呼ばれる壁紙であれば、

凹凸がないのでこのような照明をつけても、

あまり印象的でないのですが、

このようにタイルにしておくと光が当たることで、

表情が変わって、

とってもかっこよくなります。

また、シューズボックスは

「カウンタータイプ」にし、

少しでも玄関スペースが広く感じてもらえる様な

設計になっております。

 

最近は、シューズボックスを設けずに、

シューズクローゼットを設置する方も多いのですが、

コンパクトな収納をお好みの方は

このようなシューズボックスの方が

コストパフォーマンスもよくておすすめです。

下駄箱の横にも収納庫を設け、

この中は「可動棚式」で

4段の棚を設けております。

お客様用スリッパや、

お子様の幼稚園の用具なども

収納して頂けるスペースとなっております。

それでは、メインのお部屋

「LDK」へ入って行きましょう。

(LDK)

今回のLDKの広さは

ワークスペースを入れて約17.5帖の広さですが、

リビングの上部は

「勾配天井」の吹抜けとなっており、

空間の広さを感じさせる

間取りとなっております。

 

 

この様な「勾配天井」等は、

平屋ならではの設計に取り入れやすい空間です。

皆様も是非プランニングの参考にしてみてください。

 

勾配天井の部分だけ、

木目の壁紙にしており、

こちらもおしゃれな雰囲気を作り出しています。

 

また、今回はリビングの一角に、

今の時代に必要な

「ワークスペース」を設けました。

 

コロナ過の中、現在、

在宅ワークも増えているお客様も多いと思います。

 

家族の気配を感じながら、

コミュニケーションが

取りやすい設計になっています。

 

またデスクの上部も埋め込み式の

「間接照明」でお洒落な空間を演出しました。

 

私も小さい時、こんなスペースがあったら

宿題がはかどっただろうなーなんて思っちゃいます!

 

うらやましいですね!

また、南面に存在感のある大きなサッシですが、

今回はLIXILの「サーモスL」という

サッシを採用しました。

(両手を広げながら!)

こんなに幅がある窓なんで、

とっても開放的です!
外側はアルミで、

中のフレームは樹脂で出来ている断熱サッシです。

またガラスは2重のペアガラスで、

遮熱・断熱の効果が得られる様に

「LOWーE」ガラスを採用し、

更にペアガラスの中の空気層には、

中に「アルゴンガス」を注入し、

更なる断熱性能の向上を図っています。

続きましてキッチンのご紹介をさせて頂きます。

「対面式」キッチンスタイルのご案内です。

こちらのキッチンは、

LIXILさんの「AS」と言う商品を使用し、

キッチンの幅は、2メートル55センチと

一般的に注文住宅で使われるキッチンの大きさです。

 

こちらアイ型というレイアウトなんですが、

このように壁が立ち上がっているため、

リビング側からの目線を隠すことができます!

 

私なんかおかたずけするのが

少し面倒って思ってしまうので、

こうしたキッチンだったら、

少しくらい片付けをさぼってもいいのかな!

って思っちゃいます。

もう一つ人気のレイアウトはフラット対面型とよばれる、

この立ち上がりの壁がないタイプですね。

そちらは、手元を隠せないのですが

さらにすっきり見えるため、

おしゃれに見せたい!空間をひろくしたい!

という方には、フラット対面型をお勧めしております。

この建物はオール電化仕様ですので、

調理機器は当然

「IHクッキングヒーター」の

仕様となっております。

また天板は「人造大理石」

仕様となっておりまして、

シンク内も人造大理石で、

一体成型の造りで継ぎ目もありませんので、

清掃性も抜群です。

また、キッチンの水栓は、

料理中に手が汚せていても、

水栓に手が触れずにお水を使うことが出来る

「タッチレス水栓」の仕様とさせて頂いております。

キッチンの収納は「全てスライドタイプ」で

様に、収納力も抜群です。

また、スライド式の特徴は、

上からの物の取出しもでき、

上から中の物がすぐに探せる為、

大変便利です。

キッチンの背面にも

幅1.8メートルのカウンター式の食器棚を設け、

家電収納タイプとなっていますので、

上部のカウンタースペースに家電を置いても

作業スペースの確保が出来ると思います。

最後にキッチンで、

1つポイントをご紹介致します。

キッチンの背面の腰壁には、

キッチンの背面の扉面材と同じ素材と同じものを施し、

統一感を出しております。

クロスで好みのタイプを選択しても良いと思いますが、

キッチン面材を張る事で、

少しでもリビング側からの景観がお洒落に、

また高級感を演出する為に、

今回は面材を張って仕上げております。